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日々の研究生活のメモ書きなど
ブログを書き始めて苦節8年
ついにタイトル回収しましたw





■ やること

1.コンパイル時にgオプションを付ける
 g++ -g
2. ulimitの設定を変更してcore dumpを出力するようにする
% ulimit -a
core file size (blocks, -c) 0
data seg size (kbytes, -d) unlimited
scheduling priority (-e) 0
file size (blocks, -f) unlimited
pending signals (-i) 386124
max locked memory (kbytes, -l) unlimited
max memory size (kbytes, -m) unlimited
open files (-n) 1024
pipe size (512 bytes, -p) 8
POSIX message queues (bytes, -q) 819200
real-time priority (-r) 0
stack size (kbytes, -s) 8192
cpu time (seconds, -t) unlimited
max user processes (-u) 4096
virtual memory (kbytes, -v) unlimited
file locks (-x) unlimited
設定を変えるには、
% ulimit -c unlimited
% ulimit -a
core file size (blocks, -c) unlimited
data seg size (kbytes, -d) unlimited
scheduling priority (-e) 0
file size (blocks, -f) unlimited
pending signals (-i) 386124
max locked memory (kbytes, -l) unlimited
max memory size (kbytes, -m) unlimited
open files (-n) 1024
pipe size (512 bytes, -p) 8
POSIX message queues (bytes, -q) 819200
real-time priority (-r) 0
stack size (kbytes, -s) 8192
cpu time (seconds, -t) unlimited
max user processes (-u) 4096
virtual memory (kbytes, -v) unlimited
file locks (-x) unlimited
2'. ただ、自分の環境では↑の設定はしなくてもうまくいった。condor経由で実行したので、そっちの設定が上書きされたとか?
3. プログラム実行時にsegmentation faultなどのエラーで終了すると core.5045.5 のようなファイルが作成される
4. このファイルを解析する

(追記)
coreファイルがクッソファイル容量が大きいので注意
自分の環境だと64GBもあって思わず吹いてしまった
どーしてもこのバグを取らないと死ぬって状況以外では使わないほうがいいかもしれん





コアファイルについての情報を表示するときは
% file core.5045.5
これでどの環境でどのプログラムのcoreファイルかわかる


gdbコマンドでこのcoreファイルを解析するときのフォーマットはこんな感じ
gdb [実行プログラムの名前] ./[コアファイルの名前]

% gbd hoge core.5045.5
これでいろいろと画面出力が出てくるはず(自分の結果をここに貼ることはできないので、↓の方にある他の人の記事参照)
ちなみにコアファイルと実行プログラムは1対1対応しているので、実行プログラムを修正してコンパイルし直すときちんとgdbが動かなくなるので注意な(すでに体験済)



このあとプログラムがどこまで進んだかをBackTraceで調べる
(gbd) の後に今のカーソルがあるので、btと入力する

左端に#0, #1, #2...と通し番号がある、これをframeというらしい

もっと詳しく見たい場合は
frame 25
と打つと、そのframeでの詳細が見れる


変数について詳しくみたいときはpを使う
p [変数名、配列名、構造体名]
と入力する
(gdb) p npoint_total
$2 = 1415577600
(gdb) p dataParameters[iChannel].sampleRate
value has been optimized out
(gdb) p dataParameters[iChannel]
value has been optimized out
「value has been optimized out」と表示されるのはなんでだろう?
=> コンパイル時に最適化してしまって見れなくなっている値らしい
ということは -O2 オプションを外せば見えるのかな? 今回は見てもしゃあないけど

最適化関連の話題については次の記事がわかりやすかった
■ 参考 : デバッガ


他にもxというコマンドもあるらしい、配列の中身を見るとかだった気がするけど
今回は使ってないので省略


gdbを終了するときは quit または q と入力する



■ 参考 : [GDB] 別環境で採取した Core ファイルを解析する方法

■ 参考 : コアダンプを解析しよう









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# 最終更新 2018/11/14
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